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書いた遠近のリメー

ないといけないのか


どれも、キーワードは、「卒業」だ。
第一期は、私自身の実質的学業の卒業。
第二期は、ぺったり体力勝負の子育て初期の卒業。
第三期は、子育て、全工程染髮焗油の卒業。(まだ、結婚サポートや、孫もりは、残っているが)
(仕事に関しては、あんまり卒業感はない)

その逆に、暗黒の時期もあった。
第一期は、父が発病した、小学校高学年時代。
第二期は、結婚前夜
第三期は、子育てひと段落後の空の巣症候群。

今後の暗黒予想としては、
これから、着々と忍び足で訪れる???介護期。
最終期は、自分の末期に銅鑼灣 髮型屋向かう時期。


理由もないのに、理屈ぬきでハイになれる原因は、偶然ではなく、必然だと考える。
心配事を抱えていないことだ。
ひょっとして、心配しも知れないが、アタマが回らない。
超天然。
そこへもってきて、仙人養成学校恒指牛熊證への推薦入学が重なった。(いつから、推薦入学になった?)

ストレスがないアタマというものは、ボケる一方で、
あれ?記憶に、ない????!という現実に、じつに、ちょいちょい直面し、
もはや、ふつうの日常となると、驚きもさほどない。
仙人養成学校では、この対処法をあまり、教えてくれないのが、悩みといえば、悩みだ。
自分で、自習し、独学で、研究、、ものにしなければならない。
他の生徒の研究レポートを盗み見て、ボケない方法を、ちゃっかり、いただいてしまおうかと思うが、
そんな、仙人道に反することをしては、立派な仙人にはなれない。
なので、ボケにまかせ、自然にまかせ、天然の仙人めざして、日々、精進している。

でも、干物にはなれないのでありまして、
その、仙人ではない部分が、楽しいのでありまして、人生の醍醐味なのだ。

仙人と小市民の間を行ったり、来たり。
山から下りてきたり、山へ戻ったり。
寄り道も、いっぱい。
行きは、カラだった編み籠に、野花や、ひとんちの畑の大根やら、バーゲンの派手派手ドレスやら、
あれこれ突っ込んで、わんさか、ぎゅーぎゅー。
仙人になれず、落第、退学した「出戻仙人」って、麓の村では、ちゃんと迎えてくれるのだろうか??
 
 
 
 昨日の続きで、時間のゆとりがあるからと、○○○道のブログ(サイト?)に行ってしまった。
アクのあるもの、悪のあるもの、おぞましきものには、ついつい、ふらふらと寄って行ってしまうようだ。

役に立つもの、有意義なもの、清く正しいもの、正義感あふれる、正当な、正統なもの、その他???
そういうものに、あんまり引き寄せられないのは、いかにわたしが、邪悪、邪心のカタマリかということだ。
(平日は、引き寄せられない。念のため、言っておく。→なんのための念のため、だ?)
自覚していれば、いいってものでもないが。
わたしは、まだ、日本人の平均寿命に届くまでには、しばし時間があるので、それまでの間に、ゆっくり軌道修正しよう。

で、そのサイト。
殿方に溺愛されるノウハウ、うんちくが、びっしり。
運営しているのは、教祖様。
構成要員は、絶対的教祖と、熱狂的信者と、初心者?仮信者と、その他?野次馬で成り立っている。
もうひとつ、その教祖様パターンに近いブログがあり、わたしは、ごくごく稀に訪れ、
りんご飴の製造過程のように、溶けた飴にりんごをどっぷり漬け込むかのごとく、毒をどっぷり浴びてくる。
あとで、脳内シャワーやら、お風呂やらで、身を清める。
純真と邪悪の、てっぺんと、底、その上下の、その格差が、なんともいえない。
(べつに、自分が純真だとは言ってない。もし、純真なら、そんな邪悪ブログを訪れないだろう)
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